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2018-04-12(Thu)

シャルグランの短編プロット作ってみた

シグさん
とらねこ屋!および冒険者の宿他に登場しているシャルグランさん
彼は元々うちの主人公的立場で、彼を主役にゲーム作りたい!とXP購入して
…今に至ります。察して

そんな思い入れのある彼ですが、ゲームのために設定を付け替えしまくった結果
土台ズタボロ、制作中のネタゲー用にネタを考えようにも「刀」しかいじるところがない!
といううちの子としては残念過ぎるキャラ(最低でも3つはほしい!)

・父親を憎んでいる
・大陸の出身で、島国である和の国に流れ着く
・そこで「綾」と「蒼龍」に出会い、のちに二人の刀を譲り受ける

…ぐらいしか設定がないんですよ
しかも上辺だけの「設定」だけで中身がないので、
キャラクターとしての考え方や中身が分からない!
もっと具体的に、父親が嫌いでどんな行動を起こしたとかそう…短編考えようぜ!

ということで2時間ぐらいで考えてみました


★ざっくりプロットです
 あー、こんな流れで考えてみたのねふーん、ぐらいな気持ちで見てね

・シャルグラン
→主人公、男性、20代、大陸の出身で船が難破したため島に流れ着く
 自身のことについてあまりしゃべろうとしない
 この時点では刀は未所持

・綾
→島の人間、女、10代後半、よそ者であるシャルグランを受け入れる
 村一番の実力者である兄は、戦争のため大陸に行き生死不明に
 刀の名前は自身と同じ「綾」

・蒼龍
→島の人間、男、20代、ちょっとお茶らけた青年、
 刀の腕は残念ながら綾に敵わない、現NO2
 刀の名前は「蒼龍」

ーーー

・船が難破し、傷ついたシャルグランは見知らぬ地へ流れ着く
・その地では大陸の人間は歓迎されなかった
・だが綾と蒼龍はよそ者のシャルグランを受け入れてくれた

・綾の兄は清十郎と言い、大陸から脅され戦地へ出向き、帰らない人となった
・だが綾は兄が生きていると信じている
・蒼龍はもっと楽観的な理由で「悪い奴じゃなさそうだ」とシャルグランを信じる

・ある事件が起き、よそ者のシャルグランに疑いがかかるがそれを解決し信用を得る
 →序盤の事件

・傷が癒え、大陸に戻ることになるシャルグラン
・兄が大陸で失踪した綾は、兄を探すため一緒に連れて行ってほしいと申し出る
・綾は兄が「ここで帰りを待っててくれ」と言ったからずっと待っていた
・だがあれから何年もたち、もう待てなくなってしまった

・綾に大陸に言ってほしくない蒼龍は、シャルグランと対立する
・蒼龍の思うようなことにはならない、とシャルグランが己の過去について語る

・今行われている大陸の戦いは、クロック・ギア(大陸にある国名)の内戦
・次の覇権を争い戦う2大勢力のうち片方の実権を握る人物こそ、シャルグランの実の父親だった
・片方は新兵器を作り対抗していく中、父親側は人を兵器に作り替えるという非人道的技術で対抗していた
・母親もその実験により死亡したため、シャルグランは父親をひどく憎んでいる
・だが、巻き込まれた島の人間としては、恨むべき敵であることには変わりがない
・蒼龍はシャルグランを受け入れるていでいてもどこか警戒していた
 それは「自分の事を何も話さないから」であって、それによりわだかまりは解けた

・村に戻ると時点は急変、家々は焼かれ、多くの者が倒れていた
・聞くと、機械の兵士が突然村にやってきて、力のある男たちを次々と捉えていったのだという
・村一番とも呼ばれる剣豪・綾も連れ去られてしまった

・彼らの狙いは機械人間の素体となる優秀な能力を持つ人間
・身体能力に秀でたこの島の人間は格好の素材だった
・綾を取り戻すため、シャルグランと蒼龍は大陸に渡る

・大陸についたシャルグランは、船(飛行船)を奪おうという大胆な行動に出る
・彼らが行く先は分かっている、機械人間となれば人間としての自我もすべて失ってしまう、時間がない
・2人は飛行船に潜入し、生体認証等も軽々クリアし、飛行船ジャックに成功する
・機械云々は分からないが、何故そうサクサクと出来るのか疑問に思う蒼龍
・〇〇派トップの息子だから、とはぐらかすシャルグラン
・さらにシャルグランは飛行機を目的地に直接突っ込ませるという大胆な策に出る(もはや策でもない)

・中に潜入した2人は綾と再会する
・そこにはシャルグランの父親もいた
・綾は今まで機械人間にしてきた中でも、トップクラスの実力者だという
・これでこの戦争は大きく変わる

・「私がいるだろう!?」とシャルグラン
・母親を実験台にした父親が、子供を実験台にしないわけがない
・シャルグランに施されたものは特別で、本人の自我を保ってある
・命令をこなすだけではなく、人の頭脳を残しておくことでより効率的な破壊兵器が作れると
・何よりそれは、シャルグラン本人が望んだことだった

・父親を、その理想を信じ、シャルグランは彼のために多くの者を手にかけてきた
・多くの返り血を浴び、傷つき帰る彼を母親は悲しんだが、それはただ母親が優しく、そして自分が未熟だからだと思っていた
 もっと強くなれば母を悲しませるようなことにはならない
・そして、シャルグランはその身を捧げて自我を残した半機械人間になった
・母親はその姿を見て大いに傷つき、泣き叫び、自我を壊した

・母親が実験を受けたのは、終わりが近づきつつある戦争を終わらせるため、何よりも息子を守るためだった
・暴走してしまった母親を見て、父親は一言「始末しろ」と言った
・すでに機械人間となってしまったシャルグランは「命令」には逆らえず、母親を殺す
 それは、今まで何万と殺してきた人間とは違い、深く後悔した

・シャルグランは父親を深く憎んだが、「命令」に逆らえず、また他の生き方を知らないため
 以前と同じように戦いに身を投じていた
・そして船上で敵の襲撃を受けた際に船が難破、島にたどり着くことになる

・人としての生き方を教えてくれた綾を守りたい
 自分が父親の元に戻るから、綾には手を出さないでくれとシャルグラン
・じゃあ、どちらが強いか勝負と行こう。生き残った方を手元に置く
・注射器(か何か)振り下げられるその時、蒼龍が割って入る

・綾の代わりに注射器をその身に受けてしまう蒼龍
・機械人間は誰しもがなれるものではない、「拒絶反応」でただ暴れまくる化け物になってしまう時もある
・蒼龍の反応はソレだった
・失敗に「またか」と失望し、シャルグランに「命令」下す
・だが、その前に蒼龍が父親を殺害

・拒絶反応が出てしまった機械人間は処分するしかない
・蒼龍の妹もまた、人質として大陸に送られていた
・だからシャルグランのことも内心疑っており、怪しい動きをすれば殺す気でいた
・だが今は違う、蒼龍はシャルグランのことを友と認めている
・蒼龍の心(信念)は、「友を助け、愛する者を守ること」
・その誇りを守るために、2人に自分を殺してほしいと、蒼龍は自分の刀をシャルグランの方へ投げる

・2人は蒼龍の誇りを守るため、蒼龍を倒す

・シャルグランは〇〇派の本拠地でもあるこの本部を爆破
 本部の機械で、他の機械人間たちに「自害」の命令を下した
(もしくは戦闘放棄だが、それは無残に殺されるようなもの)
・トップ死亡、本部破壊、機械人間たちの一掃、これで近いうちに戦争は終息へ向かう

・お前はどうするつもりだ?と綾
・私は母を…多くの人間をこの手で殺めてきた
・だから死ぬつもりか? 蒼龍の心を無駄にして→……

・お前が決められないというのなら、私が命じてやる「生きろ」
 私の信念は「正義を貫くこと」
 私の刀、綾と蒼龍をお前に託す
 「正義を貫き、友を助け、愛する者を守り…そして生きろ」
 要望が多くないか?
 当然だ。死ぬことは簡単だが生きることは難しい
 楽な道など選ばせるものか
 
 なら私からも一つ命令を「お前の兄を探せ」
 お前以上の使い手ならば、戦いの中生き残り、機械人間の候補にされた可能性が高い
 だが、それなら父の側近であった私が知らないはずがない
 …お前の兄は、戦いから逃れ、どこかで生きてる…必ずな

 運よく生き残ってる…なんとも都合のいい話だな
 だがそうだな、私も兄上が簡単に死ぬはずがないと思ってる
 こそこそ隠れているのを見つけ出してひっぱたいてやろう

・お互い別々の船に乗り別れる(一人陸に残ると待つ側になっちゃう)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
★ざっくり書き終わっての感想
 
…元々あった設定だけでここまで書けるんだなというのが正直驚いた

父親が軍のトップ
元は父親の考えに賛同していたが、母親の死をきっかけに間違いだと気づいた
シャルグラン自身も何かしらの改造を受けている
(不老不死とか天使とかいろいろやった黒歴史w)

も、元からうっすらあった設定

ちなみに綾の兄、清十郎の正体はエイ僕のボルドーってことに出来ないかな~とか思ってる
刀だし、髪黒いし(そこかよ)


で、本命の「ここから見えてくるシャルグランという人物像」なんですが

・母親の死をきっかけに間違いだと気づいた
=人間としてのやさしさ、正しさは分かっているんじゃないかなと。

昔、人にシャルグランの性格説明するとき「自己犠牲心が強い」っていう単語しか出てこなかったんですけど
つまり、自分より人を思いやれる人ですよね。
逆に言うと自分どうでもええという。人を踏み台にして前に進めるほど強くはないです。

自身のイケメン度についても全然気づいてなさそう。絶対ドンカン。
長髪コートがイケメンじゃないわけないだろ!?(それはお前の好みだ!)

後、意外にとんでもない行動起こしますね、飛行船で突っ込むとか
自分でもツッコミ入れてるけど「え、そんな大胆な人だったっけ?」と思ったり

シャルグランは立場上、綾がどこに連れ去られたか知ってるだろうし
居場所を探すとかそういう時間のかかるのはハショっちゃおうというのもあります

小ネタになりそうなところがないなぁ~
まぁ話が話なので仕方がない。

ちなみに、人名と刀の名前が同じなのは幻想水滸伝の戦士の村を元にしてたりします
あれは愛する人の名を剣につけるんですけど、こっちは己の分身的な意味で自分の名をつけてる設定

少しはシャルグランという人物を知れたかな? どうかな?
とらねこ屋関連のイメージが強い人は「ど、同一人物…?」とか思ってそう
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プロフィール

宮波笹

Author:宮波笹
RPGツクールによるゲーム作成他、ツクール用、および他でも使えるドット絵素材なんかを配布中

作品:
「冒険者の宿」「とらねこ屋! ~仕方がないので働きます~」「幻影のビブリオ」「エインワーズ家の従僕たち」他

素材:
【ドット絵素材】「3種セット」「歩行雛形」他

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